千寿製薬株式会社、東北大学病院及び五稜化薬株式会社が眼科領域での産学官による連携を進めておりました、コンパニオン診断薬(カルパイン蛍光プローブ)を活用した緑内障治療薬(カルパイン阻害剤)の研究開発が、国立研究開発法人医療研究開発機構(AMED)による第7回医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)の公募において、「緑内障治療のためのカルパイン阻害剤とコンパニオン診断薬(カルパインプローブ)による精密医療の確立」として採択され、千寿製薬株式会社から発表がありましたので、ご報告いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。