役員紹介
徳島大学にて博士号(工学)取得後、慶應義塾大学理工学部の助教に就任。退職後、慶應義塾大学大学院経営管理科(MBA)。卒業後、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(株)にマネージャーとして参画。ヘルスケア・バイオのスタートアップ6社の投資担当としてハンズオン。その後、2010年7月に札幌にて五稜化薬(株)を創業。
日本学術振興会特別研究員(DC1)として脳神経科学博士号を取得後、特許事務所にて複数技術分野や境界技術領域に跨がる権利化実務に7年半従事、その後バイオベンチャーにて12年間に渡って知財、法務、アライアンス、事業開発、経営企画、資金調達を含む広範な業務を担当。2020年11月より五稜化薬㈱に取締役として参画。
2013年10月より株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)に参画。ライフサイエンス分野を中心とするシード/アーリーステージ投資を担当。UTEC参画以前は、株式会社三菱総合研究所にてライフサイエンス及び他分野製造業メーカーに対する新規事業戦略立案、経営計画策定支援、官公庁に対する産学連携支援等の業務に従事。2015年5月より五稜化薬に取締役として参画。
豊田通商株式会社に入社後、トヨタ自動車株式会社出向を経て、機能性材料分野における新規事業の立ち上げと、素材系ベンチャー企業への投資、グローバル展開支援に従事。2012年に株式会社産業革新機構(現・株式会社INCJ)に入社後、素材・化学チームを立ち上げ、ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社(UMI)を企画の後、2016年4月よりUMIに正式参画。早稲田大学大学院理工学研究科、東京農工大学大学院生物システム応用科学府修了。博士(工学)。
東京大学経済学部卒業後、経済産業省入省。中小企業金融円滑化関連法案や家電リサイクル法の法案作成業務や未踏ソフトウェアプロジェクトに従事。2008年経済産業省退官、流通事業会社の副社長を経て、コロンビア大学経営学修士(MBA)。McKinsey&Company のエンゲージメントマネージャーを経て、2014年8月にUTEC参画。2015年5月より五稜化薬に監査役として参画。
慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、2002年から国内大手法律事務所であるTMI総合法律事務所にて、企業法務、知的財産、M&A、事業再生等を中心とした業務に従事。 その後、2007年に故郷である札幌にてアンビシャス総合法律事務所を設立し、企業法務を中心としたリーガルサポートを行う。
公認会計士。事業会社(機械メーカー)の財務経理部門で決算・開示業務などを中心に従事。2019年6月に当社入社、2021年7月よりジェネラルマネージャー、2023年7月より現職。