【活性硫黄種検出用蛍光試薬】
SSip-1 DA

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¥49,800

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型番 名称 容量 希望小売価格(円)
A402-1 SSip-1 DA 60 nmol ×3 ¥49,800

サルフェン硫黄(sulfane sulfur,サルフェンサルファー)、パースルフィド(persulfide, R-S-SH) 、ポリスルフィド(polysulfide, R-S-Sn-S-R) および多硫化水素(ポリ硫化水素, polysulfide, H2Sn)は細胞中に豊富に存在し、生体内の還元環境の維持などの生理活性が注目されています。SSip-1 DA は分子内FRET の原理を利用し、細胞中に存在するμMオーダーのサルフェン硫黄に応じて可逆的に蛍光を発する蛍光プローブです。サルフェン硫黄に対して高い特異性があり、硫化水素、システイン残基や硫黄酸化物とはほとんど反応しません。試薬は膜透過性と細胞内滞留性を両立したジアセチル(DA) 体で、細胞内のサルフェン硫黄の時間変化を追跡するライブセルイメージングに適しています。

データ

名称 検出対象 膜透過性 蛍光化 Absmax(nm) Emmax(nm)
SSip-1 DA サルフェン硫黄 あり(DA) 可逆(GSH存在下) 495 525

吸収・蛍光スペクトル

5 μM の試薬の吸収スペクトル(左)および 470 nmで励起した際の蛍光スペクトル(右)

イメージング例

A549細胞を10 μM SSip-1 DA(添加剤として1 mg/mL BSAを含む)と1 時間反応させ、洗浄後にHBSS下で撮影した。サルフェンサルファのドナーとして、5 μM Na2S4を添加した直後(左)と添加後 1 時間(右)の細胞染色像。緑の疑似カラーは、460-500 nm励起し512-542 nm のバンドパスフィルターセットを使用して撮影した SSip-1 の蛍光像、グレーの疑似カラーは DIC 画像を示しています。A549細胞はJCRB細胞バンクから供与されたものを使用。スケールバーは、50 µm。

解析方法や応用例につきましてはアプリケーションノートや参考文献をご覧ください。

参考文献

D. Ezeriņa, Y. Takano, K. Hanaoka, Y. Urano, T. P. Dick (2018) Cell Chem. Biol. 25: 447-459.e4 DOI: 10.1016/j.chembiol.2018.01.011

R. Miyamoto, S. Koike, Y. Takano, N. Shibuya, Y. Kimura, K. Hanaoka, Y. Urano, Y. Ogasawara, H. Kimura (2017) Sci. Rep., 7: 45995 DOI: 10.1038/srep45995

Y. Takano, K. Hanaoka, K. Shimamoto, R. Miyamoto, T. Komatsu, T. Ueno, T. Terai, H. Kimura, T. Nagano, Y. Urano (2017)
Chem. Commun., 53: 1064-1067 DOI: 10.1039/C6CC08372B

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