【深赤色遊離鉄 (II) イオン検出用蛍光試薬】
FerroFarRed™

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¥49,800

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型番 名称 容量 希望小売価格(円)
GC903-01 FerroFarRed 50 nmol × 5 ¥49,800

FerroFarRed は SiRhoNox-1, ER-SiRhoNox としても知られる、遊離鉄 (II) イオン (Fe2+) を特異的に検出する深赤色蛍光プローブです。 鉄 (III) イオン (Fe3+) や鉄以外の2価の金属イオンでは蛍光強度は増加しません。FerroFarRed は高い細胞膜透過性があり、反応後は細胞内にとどまるため、ライブセルイメージングに使用できます。FerroFarRed は主に ER に局在します。さらに、赤色レーザーが搭載されているフローサイトメーターでも使用できます。

データ

名称 検出対象 膜透過性 蛍光化 Absmax
(nm)
FLmax
(nm)
FerroFarRed 遊離鉄 (Fe2+ あり 不可逆 646 662

吸収・蛍光スペクトル


FerroFarRed の吸収スペクトル(左図)および 630 nm で励起した際の蛍光スペクトル (右図)。Fe2+ との反応により、662 nm を最大とする蛍光強度が 25 倍程度増大します。

イメージング例

Fe2+ 未添加(左)および添加(右)の HeLa 細胞の FerroFarRed によるライブセルイメージング。画像は5 μM FerroFarRed を含む無血清培地 と 1 時間培養後のもの。Fe2+ を取り込ませたもの(右図)は、取り込ませていないもの(左図)と比べ、大きな蛍光の増大が見られます。Fe2+ の取り込みは、100 μM の Fe(SO4)2(NH4)2 を含む無血清培地中で 30 分間 HeLa 細胞を培養し、HBSS で洗浄して細胞外の Fe2+ を除去しています。マゼンダの疑似カラーは、励起は 590-650 nm, 蛍光は 660-740 nm のフィルターセットを使用して撮影した FerroFarRed の蛍光像、グレーの疑似カラーは DIC 画像を示しています。
解析方法や応用例につきましてはアプリケーションノートや参考文献をご覧ください。

参考文献

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K. Sakamoto, T. Suzuki, K. Takahashi, T. Koguchi, T. Hirayama, A. Mori, T. Nakahara, H. Nagasawa, K. Ishii (2018) Exp. Eye Res. 171: 30-36 DOI: 10.1016/j.exer.2018.03.008

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