AcidiFluor™ ORANGE

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¥38,000¥68,000

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型番 製品名 容量 希望小売価格(円)
GC301 AcidiFluor™ ORANGE 10 μg × 20 ¥ 68,000
GC3011 10 μg × 10 ¥ 38,000
  • S/N比が高い
  • オレンジ色蛍光でマルチカラーイメージングに有用
  • 褪色に強い

AcidiFluor™ ORANGEは、酸性環境下で蛍光が大幅に増大する蛍光イメージング用プローブであり、リソソームや後期エンドソーム、膜顆粒などの酸性オルガネラを選択的に染色可能です。

優れた選択性を持って酸性環境を検出し、酸性オルガネラ内の環境に相当するpH 5.0では、生理的pH 7.4と比較して蛍光強度は50倍以上に増大します。また、励起光照射に伴う光褪色に対しても優れた耐性を示します。

532nmまたは514nm での励起により、オレンジ色蛍光を発するため、CFP、Hoechst等の青色蛍光やAcGFPなどの緑色蛍光、近赤外蛍光と組み合わせたマルチカラーイメージングに使用可能です。

本製品は酸性オルガネラの検出、顆粒放出現象の観察、エンドサイトーシス / エキソサイトーシスのイメージングなどに用いることができます。

AcidiFluor™ ORANGEの特長

λabs 535 nm

λfl 560 nm

pKa 5.1

1. S/N比が高い

 図1. AcidiFluor™ ORANGEのpH依存的蛍光スペクトル

pH 5 および7.4のリン酸緩衝液中(0.1 M)で 、AcidiFluor™ ORANGEの蛍光スペクトルを測定した。pH 5は酸性オルガネラに、pH 7.4は生理的環境に相当する。 pH 5 におけるAcidiFluor™ ORANGE の蛍光強度はpH 7.4と比較して、50倍以上に増大した。(λex 532 nm / λem 568 nm)

2. オレンジ色蛍光でマルチカラーイメージングに有用

図2. HeLa細胞を用いたマルチカラーイメージング例

Mitochondria-GFPを発現させたHeLa細胞をAcidiFluor™ ORANGE、Hoechst33342で多重染色した。リソソームはオレンジ、核はHoechst33342によってブルー、ミトコンドリアはGFPによって緑に染色され、マルチカラーイメージングが可能である。

3. 褪色に強い


図3. 褪色性試験における他社製品との比較

180秒間に渡る励起光照射の結果、LysoTracker® Green DND-26、LysoTracker® Red DND-99は顕著に褪色するのに対し、AcidiFluor™ ORANGEの蛍光は維持されている。また、LysoSensor™ Green DND-189は、励起光照射により蛍光の細胞質への漏れ込みが生じ、連続観察には適さない。

AcidiFluor™ ORANGEは東京大学大学院医学系研究科神経生物学分野 廣瀬謙造教授のご指導の下、東京大学よりライセンスを受け、五稜化薬株式会社が製品化しました。なお本製品は、JST先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として開発されました。

参考文献

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