NiSPY-3(Nitrative Stress Sensing Pyrromethene Dye

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$40,000

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型番 製品名 容量 希望小売価格(円)
SK3003-01 NiSPY-3 1mg ¥40,000

 

NiSPY-3は、蛍光法によるニトロ化ストレス検出試薬です。活性酸素検出試薬として用いる場合、NiSPY-3はパーオキシナイトライト(ONOO)と特異的に反応し、蛍光強度が大きく増加します。

特長

 

  • 活性酸素種(OH, O2-・, H2O2, 1O2, NO等)の中でもパーオキシナイトライト(ONOO)に特異的に反応します。ヒドロキシラジカル、一重項酸素、過酸化水素、次亜塩素酸イオン、一酸化窒素、スーパーオキサイドでは蛍光強度が増加しません。
  • 生細胞蛍光イメージングが可能です

 

測定原理

NiSPY-3は中性水溶液中でほとんど蛍光を持ちませんが、パーオキシナイトライトと反応すると、強蛍光性化合物に変化し(励起波長490 nm、蛍光波長515 nm)、蛍光強度の増大が観測されます。

内容

NiSPY-3  1mg
C23H19BF2N4O4   Mw:464.23

試薬の調製例

使用時に全量をDMSO(430 μL)に溶解後 (約5 mM)、さらに緩衝液等で500~5000倍程度 (最終濃度 約10~1 μM) に希釈してご使用ください(注1)。注1) 希釈緩衝液および使用濃度につきましては、目的の用途に応じて検討してからご使用ください。希釈調製後は直ちに使用し、使いきりとしてください。

A) ONOO と反応した時のNiSPY-3 の蛍光スペクトル。 10 uM NiSPY-3 を 0.1 M リン酸バッファー (pH 7.4, 0.1% DMF をコソルベントとして含む) に溶解し、終濃度 0, 1, 2, 5, 10, 20 uM の ONOO と反応させたもの。

B) 各種 ROS 発生条件下での NiSPY-3 の蛍光スペクトル

参考文献

R. Furuta, N. Kurake, K. Ishikawa, K. Takeda, H. Hashizume, H. Tanaka, H. Kondo, M. Sekine, M. Hori (2017)
Plasma Processes and Polymers, DOI: 10.1002/ppap.201700123

T. Ueno, Y. Urano, H. Kojima and T. Nagano: J. Am. Chem. Soc., 128, 10640-10641 (2006)

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