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AcidiFluor™ ORANGEに関するQ&A

FAQ1. 固定細胞に使えるの?
残念ながら固定した細胞に対する使用はできません。理由としましては、細胞を固定することにより酸性小胞内の酸性環境が維持されなくなり、AcidiFluor ORANGEが光らなくなると想定されるからです。酸性小胞内の酸性環境は細胞が生きているからこそATPをエネルギー源として実現できる環境のようです。
FAQ2. どんなイメージングが可能?
リソソームのイメージングやアプリケーションノートに示しましたRBL-2H3細胞(ラット好塩基球性白血病細胞)の脱顆粒観察のほか、好中球やインスリノーマなど、分泌系細胞のエキソサイトーシスイメージングにご利用いただけます。アプリケーション例が整い次第、アプリケーションノートに公開致します。
FAQ3. pH 7.4とpH 5.0以外の蛍光スペクトルは?
pH 3.0からpH 8.0 の溶液中で測定した蛍光スペクトルを下図に示します。pHが小さくなるに従い蛍光強度が上昇することがわかります。

AcidiFluor ORANGE のpH 依存的蛍光スペクトル

FAQ4. 細胞内輸送に関しての研究です。AcidiFluor™ ORANGEを抗体・タンパク質に標識できますか?
AcidiFluor™ ORANGE-NHS(GC302)を使用することで、酸性オルガネラに取り込まれると蛍光を発するタンパク質を作製することが可能になります。
FAQ5.pH 3以下での蛍光強度は?
AcidiFluor™ ORANGEのpH 3以下での蛍光強度は、pH 3の強度とほとんど変化しないことがわかっています。
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