役員紹介

代表取締役CEO 丸山 健一

代表取締役CEO 丸山 健一

徳島大学にて博士号(工学)取得後、慶應義塾大学理工学部の助教に就任。退職後、慶應義塾大学大学院経営管理科(MBA)。卒業後、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(株)にマネージャーとして参画。ヘルスケア・バイオのスタートアップ6社の投資担当としてハンズオン。その後、2010年7月に札幌にて五稜化薬(株)を創業。

取締役COO 髙橋 正治

取締役COO 髙橋 正治

日本学術振興会特別研究員(DC1)として脳神経科学博士号を取得後、特許事務所にて複数技術分野や境界技術領域に跨がる権利化実務に7年半従事、その後バイオベンチャーにて12年間に渡って知財、法務、アライアンス、事業開発、経営企画、資金調達を含む広範な業務を担当。2020年11月より五稜化薬㈱に取締役として参画。

取締役CFO 中塚 琢磨

取締役CFO 中塚 琢磨

東京大学法学部を卒業後、内閣官房、総務庁、外務省などに勤務。ミシガン大学大学院、ペンシルバニア大学ウオートンスクール留学、帰国後はバイオ、医薬、ナノテクノロジー、サービス分野で日米欧のベンチャーや事業会社の経営に携わる。医薬・バイオ分野では大学発ベンチャー創業時の関与からIPO以降のCFOなどを務める。2022年4月より五稜化薬に取締役CFOとして参画。

社外取締役 大門良仁

社外取締役 大門 良仁

弁理士、法務博士(専門職)。アステラス製薬において知財業務に従事し、米国赴任後はM&A及びアライアンスを担当。知財訴訟でも、卓越した薬事法務・知財戦略を武器に12勝0敗と100億円超の利益を生み出す。近年は法務・知財戦略の観点からライフサイエンス系Start-upを支援する創業支援家として活動する中、自身も複数のStart-upの取締役として共同創業。東北大学OI戦略機構 特任教授。2020年1月より五稜化薬に社外取締役として参画。

社外取締役 宇佐美 篤

社外取締役 宇佐美 篤

2013年10月より株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)に参画。ライフサイエンス分野を中心とするシード/アーリーステージ投資を担当。UTEC参画以前は、株式会社三菱総合研究所にてライフサイエンス及び他分野製造業メーカーに対する新規事業戦略立案、経営計画策定支援、官公庁に対する産学連携支援等の業務に従事。2015年5月より五稜化薬に取締役として参画。

社外監査役 成田 眞弘

社外監査役 成田 眞弘

1980年中道リース株式会社入社後、経理・総務部門を経て、既存営業店、新規営業店の立ち上げなど営業部門において様々な業種業界への営業活動に従事。その後、内部監査、人材教育育成、経営企画、新規事業開発、審査など各部門に従事し、2018年6月より五稜化薬に監査役(常勤)として参画。

監査役 林 昭彦

監査役 林 昭彦

北海道内の事業会社で財務業務を中心に従事した後、監査法人系列のコンサルティング会社でIPOコンサルタントとして、多岐に亘る業種の管理・監査体制整備や内部統制構築を指導。2010年に上場準備のため㈱ジーンテクノサイエンス(2012年11月東証マザーズ上場)に入社。上場後、同社常勤監査役として、コーポレートガバナンスと企業価値向上の両立に努め、2020年6月任期満了により退任。2020年11月より五稜化薬㈱に社外取締役として参画し、2021年3月より現職。

社外監査役 坂本 教晃

社外監査役 坂本 教晃

東京大学経済学部卒業後、経済産業省入省。中小企業金融円滑化関連法案や家電リサイクル法の法案作成業務や未踏ソフトウェアプロジェクトに従事。2008年経済産業省退官、流通事業会社の副社長を経て、コロンビア大学経営学修士(MBA)。McKinsey&Company のエンゲージメントマネージャーを経て、2014年8月にUTEC参画。2015年5月より五稜化薬に監査役として参画。

社外監査役 奥山倫行

社外監査役 奥山 倫行

慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、2002年から国内大手法律事務所であるTMI総合法律事務所にて、企業法務、知的財産、M&A、事業再生等を中心とした業務に従事。 その後、2007年に故郷である札幌にてアンビシャス総合法律事務所を設立し、企業法務を中心としたリーガルサポートを行う。2023年6月より五稜化薬に社外監査役として参画。

執行役員 山田 晃生

執行役員 山田 晃生

公認会計士。事業会社(機械メーカー)の財務経理部門で決算・開示業務などを中心に従事。2019年6月に当社入社、2021年7月よりジェネラルマネージャー、2023年7月より現職。