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GC801 ProteoGREEN™-gGlu
頭頚部扁平上皮がんへの蛍光イメージングの適応
― 北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学教室 大西俊介先生にご提供頂きました。 ―

概要

 早期頭頚部扁平上皮がんに対して内視鏡的あるいは外科的局所切除を行った8病変に対して,切除後標本にgGlu-HMRGを散布し,蛍光イメージング装置を用いて経時的に蛍光観察を行ったところ,全ての病変においてgGlu-HMRG散布後数分以内にヨード不染部とほぼ一致して緑色の蛍光が認められた. gGlu-HMRGによる蛍光イメージングは頭頚部扁平上皮がんの早期発見に有用であると考えられた.

※本文中のgGlu-HMRGはProteoGREEN™-gGluに該当します。

測定機器 DISCOVERY
測定条件 Room temperature
組織 早期頭頚部扁平上皮がん組織
動物種 患者様ご提供
固定の有無
染色濃度 100 μM
反応温度 室温
反応時間 経時的に蛍光強度を測定した

T. Mizushima, S. Ohnishi, Y. Shimizu, Y. Hatanaka, KC. Hatanaka, H. Hosono, Y. Kubota, M. Natsuizaka, M. Kamiya, S. Ono, A. Homma, M. Kato, N. Sakamoto, Y. Urano. (2016)
Fluorescent imaging of superficial head and neck squamous cell carcinoma using a γ-glutamyltranspeptidase-activated targeting agent: a pilot study.
BMC Cancer. 7;16:411. DOI: 10.1186/s12885-016-2421-z.

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