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AcidiFluor™ ORANAGE-NHS
― 混ぜるだけ ―
― S/N比が高い ―
― タンパク質標識後も高いpH応答性 ―

概要

AcidiFluor™ ORANGE-NHSは、酸性環境下で蛍光が大幅に増大するプローブAcidiFluor™ ORANGEに、アミノ基への標識部位を加えたタンパク質・核酸標識用pHプローブです。

本製品をタンパク質・抗体に標識することにより、pHモニタリングによるエンドサイトーシスの検出が可能です。また、ビーズやザイモサン等に標識をし、食細胞のファゴサイトーシスアッセイに用いることが出来ます。

AcidiFluor™ ORANGE-NHSの特長

  • 混ぜるだけ
  • S/N比が高い
  • タンパク質標識後も高いpH応答性
AcidiFluor™ ORANAGE-NHS標識ZymosanAのRAW264.7細胞による貪食
Youtube版
http://www.youtube.com/watch?v=Vdprn0MmPRE

ZymosanAをAcidiFluor™ ORANGE-NHSと反応させ、遠心により未反応色素の除去を行った。精製AcidiFluor™ ORANGE-ZymosanAを、RAW264.7細胞に添加し、蛍光顕微鏡にて経時的に観察を行った。AcidiFluor™ ORANGE-ZymosanAを取り込んだ細胞内で、蛍光強度の上昇が見られたことから、小胞の酸性化が示唆された。

A431細胞(EGFR過剰発現細胞株)によるAcidiFluor™ ORANGE-anti-EGFR 抗体の取り込み
Youtube版
http://www.youtube.com/watch?v=NB7VuuRYXRM

anti-EGFR 抗体をAcidiFluor™ ORANGE-NHSと反応させ、限外ろ過により未反応色素の除去を行った。精製AcidiFluor™ ORANGE-anti-EGFR 抗体を、EGFRが過剰発現している細胞株であるA431細胞に添加し、共焦点顕微鏡にて経時的に観察を行った。抗体添加後120分でAcidiFluor™ ORANGE由来の蛍光が検出され始め、180分以降で高い蛍光強度が得られた。この手法により、AcidiFluor™ ORANGE-anti-EGFR 抗体が細胞に取り込まれ、ライソソームに移行する様子を捉えることが出来た。

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