GC811EP-HMRG 早期頭頚部扁平上皮がんへの蛍光イメージングの適応

早期頭頚部扁平上皮がんへの蛍光イメージングの適応
―北海道大学大学院医学研究院消化器内科学教室大西俊介先生にご提供頂きました。―

概要

 早期頭頚部扁平上皮がんに対して内視鏡的あるいは外科的局所切除を行った17病変に対して,切除後標本にEP-HMRGを散布し,蛍光イメージング装置を用いて経時的に蛍光観察を行ったところ,放射線照射歴のない12病変においてEP-HMRG散布後数分以内にヨード不染部とほぼ一致して緑色の蛍光が認められたが、放射線照射歴のある5病変については蛍光が認められなかった. EP-HMRGによる蛍光イメージングは放射線照射歴のない頭頚部扁平上皮がんの早期発見に有用であると考えられた.

測定機器  DISCOVERY
測定条件  室温
組織  早期頭頚部扁平上皮がん
動物種  患者様ご提供
固定の有無  無し
染色濃度  100 μM
反応温度  室温
反応時間  経時的に蛍光強度を測定した

Mizushima T, Ohnishi S, Shimizu Y, Hatanaka Y, Hatanaka KC, Kuriki Y, Kamiya M, Homma A, Yamamoto K, Ono S, Urano Y, Sakamoto N (2018)

Rapid detection of superficial head and neck squamous cell carcinoma by topically spraying fluorescent probe targeting dipeptidylpeptidase-IV.

Head Neck. DOI: 10.1002/hed.25126

リンクURL→ https://doi.org/10.1002/hed.25126

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