A101-01 MAR マクロファージ様細胞株のスフェロイド化による殺腫瘍活性の評価

マクロファージ様細胞株のスフェロイド化による殺腫瘍活性の評価
―東京理科大学薬学部西川研究室 西川元也先生にご提供頂きました。―

概要

 本研究では、マウスマクロファージ様細胞株J774.1細胞をスフェロイド化することによる殺腫瘍活性の増強を試みた。マイクロウェルを用いてスフェロイド化したJ774.1細胞におけるtumor necrosis factor-αの産生は増大した。また、J774.1細胞スフェロイドにMARを添加したところ低酸素状態であった。トランズウェルを用いて、J774.1細胞スフェロイドとマウス大腸癌細胞株colon26細胞を共培養したところ、単層培養のJ774.1細胞と比較して有意にcolon26細胞の増殖を抑制した。

測定機器 BZ-X710 microscope (キーエンス)
測定条件 Room temperature
組織 Mouse macrophage-like cell line J774.1 cells
動物種 Murine
固定の有無
染色濃度 1 μM
反応温度 37 ℃
反応時間 6 h

Tanaka Y, Nishikawa M, Mizukami Y, Kusamori K, Ogino Y, Nishimura S, Shimizu K, Konishi S, Takahashi Y, Takakura Y. (2018)

Control of polarization and tumoricidal activity of macrophages by multicellular spheroid formation.

J Control Release. 270:177-83. DOI: 10.1016/j.jconrel.2017.12.006.

リンクURL→ https://doi.org/10.1016/j.jconrel.2017.12.006

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